ムラの多い魚 ヘダイ


どうもムラが多い人間に育ってしまったようです。

気分のムラも大きければ、何をするにもその日の調子でムラが出る。

どうにかしようと思いつつ、結構いい歳にまで成長してしまったわけですが、よくよく見てみれば魚たちもだいぶムラの多い人生を送っているようです。

ヘダイ

ドラクエでいえばスライムベスのようなものでしょうか。

マダイの色違いのような銀色のこの魚。

「ヘダイ」といいます。

早田では「まなじ」と呼びます。

身も一見するとマダイと似ています。(写真は両方ヘダイです。) 夏の身は淡白。

すごく淡白。。

刺身で食べると、あまりにも淋しい気持ちになります。

時期をはずしているヘダイはカルパッチョなどにして油を足して食べるとよいのでしょう。

ところが一転。

今の時期になると旬がやってきて脂ものってきます。

ポイントとしては、やはりふっくら感。

ヘダイ

同じような体長でも左より右のほうがふっくらとしています。

このように着太りふくよかぽっちゃり系は、夏と比べ刺身で食べても断然おいしくなっています。

何匹かさばきましたが、包丁もまな板も脂でべたべた。

夏に刺身で食べておいしくないと思われてしまえば、きっともう見向きもされない。

時期によりムラが大きくても、旬をしって食べてあげればおいしい魚が多い。

最初にそれを痛感したのがヘダイでした。

自然界がムラっ気で満ちているのだから、自分のムラっ気も仕方がないと、ジャンキーなハンバーガーにかぶりついた今日の気分に言い訳をつける。

…明日はきっと魚が食べたい。

#ヘダイ #冬が旬 #がっかり #意外とおいしい

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